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白髪と毛母細胞

もともと毛には色がついていないそうで、毛母細胞という毛を作る細胞がメラニン色素を取り込むことで色がつくといいます。
ところが老化してくるとメラニンを取り込む力が落ちて白髪が増えてくるということです。もちろん強いストレスが毛の血行を悪くして白髪が増えたり、遺伝的にメラニンを取り込む力が弱くて白髪が増えるような場合もあるそうですが加齢の影響は大きいようです。
posted by mabou at 07:32 | 毛髪について

発毛と脂肪前駆細胞

発毛については、毛の幹細胞が大事といいますが、脂肪前駆細胞がある種のたんぱく質を増加させることで毛の幹細胞が発動して毛が生えてくるのだといいます。
そうするとこの脂肪前駆細胞やある種のたんぱく質を供給することができれば発毛を増加させることが可能になるかもしれないと思われます。あらたな発毛法が期待できそうです。
posted by mabou at 14:43 | 毛髪について

男性と女性の育毛法の違い

男性と女性では、性ホルモンの違いもあって、頭皮の環境が異なるといいます。
女性の頭皮は男性の頭皮に比べて、皮脂量が少なく乾燥しやすいといい、頭皮に潤いを与えるような育毛剤が望まれるところです。
そこで男性だけでなく女性にも女性のための育毛剤が開発されているということです。女性の頭皮環境に潤いを与え、整えることで育毛に役立つことができるといいます。
加齢とともに薄毛になるという女性の髪の毛のために頭皮環境を改善する育毛剤はひとつの育毛法と思われます。
posted by mabou at 23:03 | 毛髪について

髪の毛の生え具合

毛髪診断が盛んにテレビなどで宣伝されているということは、それだけ髪の毛が薄くなったのを気にしている男性あるいは女性が多いということの裏返しでしょう。
髪の毛を増やす増毛法については、髪の毛だけに手をかけてもなかなかうまくいかず、身体全体の調子をよくすることで髪の毛も増えたという場合があるそうです。
したがって、生活習慣病をはじめ、持病を持っている場合は、体調を整えることによって毛を増やすことが期待できるといいますから、病気の治療とヘアケアと両方ができて一石二鳥となるかも知れません。増毛剤や育毛剤に頼らず自分の髪の毛の能力を増加させるということなのかも知れません。
posted by mabou at 18:31 | 毛髪について

ハゲてかっこいい?

禿げてもかっこいい禿げ方があるようで、ショーンコネリーなど禿げ方がかっこいい人は、若い頃より渋みも増していいのではないでしょうか?
つまり、禿げてもかっこよければOKでしょう。
そうすると、禿げないように育毛法や増毛法などを追求する一方で、かっこよく禿げる方法を研究する必要もありそうです。
ひとつは、どうも禿げてかっこいい男性はヒゲをはやしている方が多いようで、男性らしさをアップするのに役立っているようです。
禿げてなお盛んな男性になりましょう。薄毛や抜け毛にとらわれず、男性らしさで勝負しましょう。
posted by mabou at 18:31 | 毛髪について

毛髪の成長に関与する受容体

毛髪は健康な人でも毎日何本かは抜け落ちていき、そのかわり新たに生えてくる毛髪があるのでバランスが取れているのですが、抜ける毛髪と生える毛髪のバランスが崩れると問題になります。

遺伝性の脱毛症のなかで毛髪の成長に関与する受容体が同定されたといわれています。これについては毛包細胞の表面にあるGたんぱく質結合受容体にメッセンジャーが結合することで毛包が正常に機能する際に必要な反応が引き起こされるといわれます。

こうした受容体は薄毛や抜け毛の薬剤治療の標的として適しているといわれていて、今後の脱毛症などの治療にも期待が寄せられているということです。
毛包を直接刺激する発毛剤や育毛剤が登場してくるかも知れませんね。
posted by mabou at 18:31 | 毛髪について

毛髪の知識

なぜ頭髪があるのか、不思議といえば不思議です。毛髪を剃っている人もいますから必要不可欠ということもなさそうです。毛髪の存在理由については、以下のようなものが考えられています。

○体温の維持:帽子を被るのと同様、毛髪が覆うことで一定の体温維持に役立ちます。

○ケガの予防:これも帽子同様、毛髪が衝撃や摩擦から頭部を守ります。

○触覚:毛髪の動きを神経がキャッチできますから、皮膚に触れる前に感触をキャッチすることが可能です。

ここまでは身体の防御作用としての働きが毛髪や頭髪にはあるということになります。ほかにも、さらに毛髪には美容や美的な意識が絡んできます。

○ファッション:ヘアスタイルは職業や個人的嗜好と関連する。 

        
性別では、髪の毛の本数は女性の方が男性より多く、髪の毛の密度も濃くなり、毛髪の寿命も長いとされます。

人種別では白人の毛髪密度が高く、本数も多く、毛髪の寿命も長いといわれています。
posted by mabou at 18:31 | 毛髪について

毛髪強度の評価

毛髪強度の測り方として毛髪を引っ張って応力の変化を測定する方法があります。こうして測定した毛髪の引っ張りに対する性質を毛髪の引っ張り特性といい、はじめは引っ張りとともに応力も直線的に増加し、次に引っ張って髪を伸ばしても応力がほぼ一定の状態が続き、その後再び毛髪の伸長にともなって応力は増加します。
毛髪損傷評価に用いられるものとして以下のようなものがあります。

毛髪の引き伸ばしはじめに毛髪の伸びに対して応力が直線的に増加する領域(フック領域)での直線の傾きに比例するヤング率(毛髪弾性率)

フック領域とその次に毛髪を引き伸ばしても応力の変化があまりない領域(降伏領域)との交点の応力である降伏値

再度毛髪の伸びに対して応力が増加していく領域(後降伏領域)で毛髪が切れる時の応力(破断応力)

毛髪が切れる時の毛髪の長さの変化率(最大伸長率)
posted by mabou at 13:16 | 毛髪について

毛包の構造-毛髪の変形-

毛包の一番内側には毛髪の本体である毛幹があり、毛幹は内側から毛髄、毛皮質、毛小皮となっています。このうち内側の2層、毛髄、毛皮質はメラニン色素を含みます。毛髄は空気を含有して保温の際に役に立つと考えられています。毛皮質はケラチンが主体の繊維性タンパク質の塊で毛髪の正常を決める役割があるといいます。毛小皮はメラニン色素を含まず透明で毛髪外周を覆う鱗状の細胞です。
毛幹の外には内毛根鞘があり、内側から鞘小皮、ハックスレー層、ヘンレ層となっています。
角化は内毛根鞘のヘンレ層から始まり、次にハックスレー層が角化して、毛包基部で内毛根鞘が先に角化して鋳型を作り、その鋳型の中で毛髪が角化していく形をとっています。したがって毛包基部に曲がりがあり内毛根鞘がきれいな円形を作れないと毛髪が角化するときに物理的なゆがみを生じて波状毛や縮れ毛になると考えられます。
毛包組織のうち毛幹と内毛根鞘は伸長し続け、毛母から細胞が盛んに増殖して供給されるようです。
posted by mabou at 13:21 | 毛髪について

毛包(毛嚢)

毛包(毛嚢)は構造的に下部、中部あるいは峡部、上部あるいは漏斗部に分けられます。
下部:毛包底部から毛隆起部までをいいます。
中部あるいは峡部:毛隆起部から脂腺導管開孔部までをいいます。
上部あるいは漏斗部:脂腺導管開孔部から毛孔までをいいます。
毛包(毛嚢)の内側は上皮性で外側は結合組織性成分から成り、毛包は皮膚面に対して斜走してその下面の一部が隆起して毛隆起を形成し、そこに立毛筋基部が付着しています。
毛の周期で成長期には毛根の下部は球状に膨れて毛球を形成し、中心には毛乳頭を容れています。
毛孔は漏斗状に開いていて毛漏斗といいます。
毛根部は毛幹へと続き毛尖に終わります。
posted by mabou at 22:11 | 毛髪について

体毛と頭毛

人間は胎生期末期にはうぶ毛で覆われていて毛髄がなく色素も乏しい状態です。誕生後はそれが軟毛と終毛に変わります。
軟毛は1cm以下と短くて、無髄で細くて色も淡いとされています。軟毛は体表の大部分を覆っていますが、一部は有髄となって色素を含むようになって終毛となります。
終毛は硬毛とも呼ばれて太くて色も濃く、頭毛、須毛(顔面の終毛のうち眉毛、睫毛以外の顎鬚、頬髯などを言う。)、眉毛、睫毛、腋毛、陰毛が終毛に当たります。
男性ホルモンは前頭部や頭頂部の頭毛の脱落を促進し男性型脱毛症の原因とされますが、須毛、胸毛、臍囲毛、陰毛などの成長は促進させる働きがあります。
posted by mabou at 21:25 | 毛髪について

頭毛と他の部位の毛

頭毛の場合の毛周期は成長期が4年から7年続き、2週間から3週間の退行期を経て、数ヶ月間の休止期に入ります。頭毛は6年で約1mに達するそうで散髪しないと1m以上にも伸びるといえます。1日に約60本は頭毛は抜け落ちているそうです。これに対して眉毛や睫毛は毛周期が約30日と短いため伸びすぎる心配はないそうです。また眉毛の場合は成長期毛が50%に過ぎないのに対して、頭毛では約85%の毛が成長期毛で、1%が退行期毛、14%が休止期毛といわれています。引っ張った際に抵抗が少なくて、抜けた毛が細くて毛根が棍棒状になっている毛は休止期毛で、逆に引っ張ると抵抗があって痛みがあり、毛根部にゼラチン様カプセルを持つ毛は成長期毛です。
posted by mabou at 21:07 | 毛髪について

毛髪の基本構造-毛球-

毛包下部の膨らんだ部分は毛球部と呼ばれて、中央部では真皮が下から伸びてきて毛乳頭となり、血管が豊富に分布しています。
上皮毛包はこの毛球を上から覆うようにドーム状になっていて、ドームの頂点は毛母と呼ばれます。毛母から毛根が発育します。ドームの頂点から下に伸びる屋根に当たる部分は内毛根鞘の母地となり、鞘小皮、ハックスレー層、ヘンレ層の3層が上方に向かって発育していきます。
その外方には外毛根鞘があり外毛根鞘は角化し外毛根鞘性角化と呼ばれます。
毛母を中心にメラノサイトが存在し、毛にメラニンを供給しています。
posted by mabou at 18:15 | 毛髪について

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