毛髪は1ヵ月に約1cm伸びて30cmくらいの長さで毛先のほうはすでに角化してから2〜3年経過していることになります。毛髪ないし毛幹は死んだ組織といわれて自己修復能力はなく、毛先には様々な損傷が蓄積していくことになります。
毛髪の根元付近ではキューティクルは5〜10層あるのが毛先に向かうにつれて減少し毛先が絡まったり枝毛や切れ毛が発生したり様々な損傷が起こりやすくなるため、日々のヘアケアで損傷が起こらないように注意していく必要があります。
健康な毛髪は最表面のF層の存在で摩擦力は低くキューティクルの強度も高く維持されていますが、パーマ処理やカラーリング処理や光の照射などでF層は失われ摩擦力が高くなりキューティクルも脆くなってきます。
こうした摩擦力を低下させる目的でシリコーン類が毛髪の損傷防止に使用されています。例えば、高重合ジメチルシリコーン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーンなどが利用されます。また損傷を受けた毛髪表面はキューティクルが剥離しつやが低下するためシリコーン類は毛髪のつや出し剤としても使用されます。
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へアケアと毛髪の損傷
posted by mabou at 21:20
| ヘアケア
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