毛髪のパーマ処理の回数が増加すると毛髪の損傷評価に用いられるヤング率(毛髪弾性率)、降伏値、破断応力いずれも低下して、特に破断応力は大きく変化するといいます。
これはヤング率(毛髪弾性率)の関係するフック領域では毛髪の主に水素結合の影響が大きく、パーマ処理は水素結合に与える影響は少ないためヤング率(毛髪弾性率)への影響は軽度で、一方、破断応力に関係する後降伏領域ではジスルフィド結合などの影響が大きく、パーマ処理はジスルフィド結合を切断するため特に破断応力が大きく変化すると考えられます。
毛髪の引っ張り特性曲線には毛髪コルテックスの影響が大きくキューティクルの影響はほとんどないといわれます。
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パーマネントと毛髪強度
posted by mabou at 14:27
| 毛髪のダメージ・損傷
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